赤ちゃんと飛行機に乗った体験談
★航空券の予約時
予約する時に、赤ちゃんも一緒ということを強調して、条件の良い席へ優先させてもらえるように頼んでみましょう。
希望通りに優先させてもらえるとはいいきれませんが、空席がある便であれば、経験上隣同士の席を割り当ててくれたりするようです。
*赤ちゃん専用席(バシネット)
国際線にはバシネットと呼ばれる、赤ちゃんが寝ることのできる小さなバケットのある席があります。
席の前が壁になっている部分にあります。
バシネットは体重が12キロまで利用できるそうですが、8ヵ月以下の赤ちゃんが優先です。
★飛行機の中
・機内食
食事は飛行機を予約する時に頼んでおきます。年齢に合わせて、離乳食や幼児用の食事も用意してもらえます。海外の機内食は残念ながらおいしくはないようです。こどもの食事の方に気を遣うことになるので、両親はあわただしく食べることになるでしょう。
・粉ミルクと哺乳瓶
粉ミルクと哺乳瓶を客室乗務員さんに渡してお願いすると作ってくれます。
離陸や着陸直前は耳抜き用として飲ませる必要があるので、早めに準備しておくといいでしょう。
・飲み物
こども用のジュースもマグをスチュワーデスさんに渡してお願いすると、用意してくれます。
ちなみに、分量を言わなかったために満タンに入れられたことがありました・・・。
・おしめ交換
着ないのトイレにはオムツ替え用のシートがあります。しかし60cm程度しか幅がありませんでした。飛行機によっても違うかもしれませんが、交換時には苦労しました。
★飛行中の感想
海外旅行に赤ちゃんを連れて行こうとするお母さんは日頃から連れて歩いていると思います。
ですので、飛行機に乗せるからといって、特別心配することはないと思います。
とはいえ、夜泣きされたり、ぐずったりしたらほかの乗客に迷惑がかかると心配は尽きません。
そんな時でも、外人の方がわざわざ、声をかけてくれたり、客室乗務員の皆さんも親切にしてくれて助かったことが多々ありました。赤ちゃん連れだとやはり気を遣ってもらえます。最初のフライトでは外国人の方の優しさに驚いたものです。
こどもがじっとしない時は、他の方に迷惑にならないよう通路をハイハイさせたりもしました。お気に入りのおもちゃや、お菓子などは持っていった方がいいです。
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